目次
オープニング
求人票を受け取ったあなたへ
「ようこそ、初めまして。私はここの管理をしている……
管理人と呼んでほしいかな」
あなたの前には、見るからに複雑そうな機械類と、それに囲まれるように佇む女性がいます。
「求人票を受け取ってここに来てくれたんだよね。……違う?
一応、いろんな世界にばらまかせて貰ったんだけど」
言いながら、管理人は一枚のチラシを見せます。
『開拓者募集! 未知の海で、海底までの探査をしませんか。
衣食住保証、得られた資源は私有化できます。
孤独に強い方におすすめ!』
「うん。まあ、受けてくれるものとして話させてもらうね。
気に入らなかったら、そこの……
後ろの門から出れば、元の場所だから」
概要
『Deep,Deep,Deep!』は、定期更新型交流+クリッカーゲームです。
プレイヤー一人一人に与えられた「バブル」と呼ばれる空間の中で、バブルの外に広がる「夢の海」から資源を取り出し、
得られた資源を活用しながらより深くへと沈んでいくことが目標になります。
バブルの中には、あなた一人しかいません。外に出ることはできないので、必然、あなたは果てしない孤独の中にあることになります。
なので、手紙を書いてネットワークに流しましょう。そうして行うやりとりだけが、あなたと他人を繋ぐものとなるでしょう。
「夢の海」
この世界は、全てが「夢の海」に沈んでいます。
果てしない海の中、そのところどころに浮かぶ「バブル」という名の球形の空間だけが、生物の存在できる場所です。
夢の海は生物の存在できる場所ではありません。
海に触れたものは、一瞬だけならさしたる影響は無いでしょう。
数秒と触れれば、午後の微睡みのような柔らかな幸福感に包まれ、
数分と触れれば、意識が全く保てなくなり、認識できる全てが曖昧にほどけ、
数時間と触れれば、物理的な輪郭すらも溶けて消えていきます。
夢の海には水圧があります。下へ下へ、深くへ行けば行くほど夢は濃縮され重たくなり、資源として見ればより貴重になっていきます。
海の危険度もまた上がっていき、例えば海底のような──それが本当にあるのかも分かりませんが──場所に、辿り着いたものはいません。
あなたにバブルを用意した人物は、最も深いところがどうなっているのか、それを知ることを目的としています。
バブル
バブルとは
この海の中で、あなたに与えられた居住空間です。外側と内側を完全に隔て、か細いネットワーク以外が通り抜けることはできません。
直径30mほどの球形をしており、その中に水平の地面があり、あなたはその上に立っていると思います。
見た目としては、まさしくシャボン玉のような光彩を放つ透明な膜です。その中に地面などがある、スノードームのような。
基本的に外に出ることはできません。バブルの外は触れると危険な「夢の海」が広がっているためです。あなた自身が世界を超える能力を持っているなら、話は別ですが……
バブル内部の環境は好きに弄っていいとの許可が下りています。最初は土の地面ですが、これを木に張り替えたりとか。
余程のことを行わない限り──破壊を目的にして大爆発を起こすとか──バブルの外壁が破れることはありません。安心してください。
ボード
バブル内部に設置された「夢の海」から資源を取り出すための機械、及びそれの操作盤です。
パネルと呼ばれるパーツを取り付け、自由に性能をカスタマイズすることができます。
パネルはショップから購入してください。
ボードは、初期状態では3x3のグリッドを持っています。このそれぞれにパネルをはめ込んで設定を行います。
操作はドラッグ&ドロップ(スマートフォンならスワイプ)で行います。
主にスコア・クリック効率というふたつの値があり、これらがなるべく高くなるように設定しましょう。
1秒放置するごとにスコアと同じだけのdresを獲得でき、回転している物体をクリックするとクリック効率の値だけdresを獲得できます。
分かりづらい気がしたので、将来的にこれらの値は統合しようかなと思っています。
詳しいルールは次の項目を参照してください。
ボード設定のルール
ボードはある種のプログラムのような動作をします。
グリッド上に仮想のカーソルがあり、カーソルは移動してその位置にあるパネルを起動します。
左上のグリッドから始まり、最初は右に進んでいきます。枠の外側に出たら終了になります。
この例だと、左上から右へ、3個の [スコア+1] パネルを踏んで、合計スコアは3となります。
カーソルの進行方向は、 [下方向] などのパネルの効果によって変化します。
このようにパネルを設置することで、右上まで来たカーソルが下方向に進むようになり、
4個の [スコア+1] パネルを踏んで、合計スコアは4となります。
パネル効果
様々な効果を持つパネルが存在しますが、ここではその一例を紹介します。
・クリック効率+1、スコア+1 …… 起動すると、それぞれクリック効率・スコアを増加させます。
クリック効率は、回転する物体を一度クリックするごとに得られるdresを増加させます。
スコアは、放置することで1秒ごとに得られるdresを増加させます。
どちらも初期値は0であり、そのままではdresを得られません。まずはクリック効率パネルを設置してみましょう。
・下方向、左方向など …… 起動すると、カーソルの進行方向が変化します。
より高スコアを獲得するためには、これらのパネルが重要になってきます。
・ボード拡張(X1)など …… 設置するだけで効果を発揮し、ボードのサイズを拡張します。
先頭に(開幕)と付いているパネルは、踏んでも効果を発揮しない代わりに、設置するだけで記載の効果を発揮します。
また、これらのパネルは、同じものを複数設置しても効果がありません。
ショップ
「夢の海」から取り出した資源……dresという単位で表されるそれを、使用可能な物質の形に整形するシステムです。
一部例外を除き、厳密には購入している訳ではありません。
商品は逐次追加されていきます。希望のものがあれば意見を出してみるのもいいでしょう。
また、商品として登録されていないものであっても、ロールプレイ上は好きなものを購入していて構いません。
メール、ネットワーク
ネットワーク
バブル同士は、か細いネットワークによって接続されています。
2000ちょっとの文字を送信するのに一週間ほどもかかるような虚弱なものですが……
それでも、孤独を癒すための重要なシステムです。
ネットワークを経由して、メールを送信したり、あるいは他者のボードの状態をコピーしたりすることができます。
(ボード状態の構成図を共有する機能は未実装です)
メール
他者にメールを送信することができます。
相手のEnoを指定しなければ、更新時刻にランダムに対象が決定されます。
宛名・送り名は入力しなければ空欄となります。
高速通信
ネットワークを一時的に占有することで、更新日時を待たずに即座に相手にメールを送信できます。
ただし、以下の制限が発生します。
・宛名、送り名は常に空白となる
・タイトル一文字あたり10000dres、本文一文字あたり2000dresの支払いが発生する
・送信した文字は、一文字あたり80%の確率で損失し表示できなくなる
文字の損失に関しては、送信回数を増やすことで、受け取り側で復元できる可能性を上げることができます。
(何度送信しても受け取り側に表示されるのは1通分のみです)
ですが、支払額が送信回数の分だけ倍になっていきます。
原則として、緊急の通信のための機能です。あまり多用される場合、支払額の増額が発生することがあります。
ノート
ノートについて
バブルに記録を残す機能が追加されました。
実際に紙とペンを使用して記録するのでも、バブルに存在するストレージに書き込むのでも構いません。
書いたノートの一覧はプロフィールから閲覧することができます。
ノート作成時には、1000*10^(既に作成しているノート数)のコストがかかります。
最初の1枚目を作成するなら1000、2枚目は10000、という風に増えていきます。
編集時にはコストは不要です。
拡張編集モード
拡張編集モードが無効の場合、チャットなどで使用できるDeep,Deep,Deep!固有のタグが使用できます。
有効になっている場合は、HTMLで使用できるタグをそのまま使用することができます。
ただし、<script>タグは使用できません。(自動で破壊されます)
その他
内容は順次追加していきます。