"盲信する者"エリオット

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信じて待っても会えぬのならば　世界の果てで　貴方を見つけましょう

数百年前に不老不死の魔術を編んだと言われる"魔術師"を探す男。
その魔術師は今や伝承上の人でしかないが、彼は頑なに「私の師なのです」「命の恩人なのです」と言う。
彼の話が本当だとすれば、それを恩師に持つこの男は数百年生きていることになるのだが……

ちなみにお金のために酒場のウェイターとして働いている。
定期的に酔っ払い冒険者に絡まれては静かにブチギレているらしい…